あやめさけ ayame-sake
けさたんと のめやあやめの とんたさけ
(今朝たんと飲めや「あやめ」の富田酒)
宝井 基角
この句は、江戸時代に芭蕉十哲にも数えられる宝井基角によって読まれたものです。(気が付かれましたか?上から読んでも下から読んでも同じ回文になっています。)
「あやめ」というのは当時、富田の地区で最も大きかった酒蔵である紅屋で造られていた富田酒の商品名であり、このお酒は淀川で船にのせて大阪湾まで運ばれた後、大きな樽廻船に乗せられて遠く江戸の地まで送られた「下り酒」の一つでした。 遠くの消費地までコストをかけて運ぶ訳ですから、江戸の地で売れなければ大変なことになりますので、おのずと厳選されたお酒が送られるようになり、いつしか「下り酒」は銘酒の代名詞になりました。(質の悪いものを指す「くだらない」という言葉は、下り酒になれない、つまり「下らない酒」というところから来ています)
当蔵では、富田の地で造られた中でも銘酒として誉れ高かったこの「あやめ」という名を、最高級の大吟醸酒に頂きました。 原料米に高精白の山田錦を用い、吟醸酵母により低温でじっくりと時間をかけて醸した薫り高い味わいは、平成の世になっても銘酒と呼ぶにふさわしい酒質になっていると自負しています。
あやめさけ 蒼雫(そうしずく) 大吟醸酒
ayamesake so-sizuku 1.8L/720mL
華やかな香りと旨味のバランスが特徴
雫取りで絞った当蔵最高級酒です。
年間生産量は30本/1.8L、50本/720mLのみ。大切な方への贈り物として、また記念日に楽しむお酒として自信を持ってお勧め致します。
原料米:兵庫県産山田錦
精米歩合:40%
アルコール度数:16%
日本酒度:+5
酸度:1.4前後
アミノ酸度:1.0前後
おすすめの飲み方 : 常温もしくは冷やして
合わせる食事 : 香りの高いお酒ですので、和食、洋食どちらかといえば洋食のほうに適しています。魚のマリネやチーズなどにも合います。和食でも煮物や焼き物には合います。揚げ物や刺身は避けたほうが無難。
あやめさけ 蒼庵(そうあん) 大吟醸酒
ayamesake so-an 1.8L/720mL
華やかな香りと旨味のバランスが特徴
高精白米による上品な味わいです。あやめさけの中では最もスッキリしてキレのよい味わいになっています。 香りの良い辛口酒がお好きな方にお勧め致します。
原料米:兵庫県産山田錦
精米歩合:40%
アルコール度数:16%
日本酒度:+5
酸度:1.4前後
アミノ酸度:1.0前後
おすすめの飲み方 : 常温もしくは冷やして
合わせる食事 : 蒼雫と同様
あやめさけ 蒼吟(そうぎん) 吟醸酒
ayamesake so-gin 1.8L/720mLあやめさけをもっと手軽に楽しんで頂くため、大吟醸酒よりは香りをやや抑えて食中酒としても楽しんでいただけるように造った精米歩合60%の吟醸酒です。 香りの良い辛口酒がお好きな方にお勧め致します。
原料米:酒造好適米・一般米
精米歩合:60%
アルコール度数:16%
日本酒度:+3
酸度:1.3前後
アミノ酸度:1.2前後
おすすめの飲み方 : 常温もしくは冷やして
合わせる食事 : 和食、洋食問わず合わせていただけます。通常の吟醸酒よりアルコール添加量が少なく、米の旨みもあるほうなので、どちらかといえば濃い味付けの料理の方が相性は良いです。

HOME
最新情報BLOG
会社概要
蔵開き
お問い合わせ
商品のご購入(WEB SHOP)
facebookページ
twitterページ