とんださけ tonda-sake
大阪の北摂地方に位置する摂津富田郷は、古くは北の山間部にて現在の酒造好適米「雄町」の原種である「三島雄町」が栽培され、西国街道が通り陸運の便が良く、貢租米(年貢米)の集散地であったことで、酒の原料である米が豊富に入手できたことや、井戸水として採れた阿武山山系の伏流水が、多くのミネラル分を含んでおり、仕込水として非常に適していたことにより酒作りが栄え、最盛期の江戸時代中期には、20以上の酒蔵が軒を並べるほどでした。
伏見や灘で、大規模な酒造りが行われるようになる以前の話ですが、この地で造られた「富田酒」は、伊丹や池田の酒と並び、一大消費地である江戸まで運ばれる下り酒として名を馳せており、摂津富田郷は日本最古の銘醸地(消費地への輸送を前提に大規模な酒造りが行われた所)としての地位を確立するに至りました。
当蔵の「とんださけ」は、この地の伝統を継ぐ酒として「酒造好適米を使った純米酒ブランド」と位置づけました。
とんださけ純米吟醸 純米吟醸酒
tondasake jyunmai-aji-ginjo 1.8L/720mL歴史ある富田酒の名称を冠した当蔵を代表するお酒です。当蔵が得意としている9号酵母による味わい重視の純米吟醸です。
合わせる料理を選ばない懐の広さが特徴で、通常吟醸酒ではあわせ難い刺身や酢の物との相性もGOODです。香りを抑え、米の旨みを引き立たせた味わいは、香り酒の苦手な方や、年季の入った酒好きの方に好評を頂いています。日常に楽しむ高級酒としても、パーティや宴席などの公式の場での格式を持ったお酒としても自信を持ってお勧めします。
原料米:酒造好適米・一般米
精米歩合:60%
アルコール度数:16%
日本酒度:+3
おすすめの飲み方 : 冷やしても燗でもOK
合わせる食事 : 食事を選びません。和洋中どんな食事にも合わせていただけます。 あえて一つだけ挙げるならば・・・「寿司にはコレです!」。
とんださけ純米吟醸酒 ヒヤオロシ(限定品) 純米吟醸酒
tondasake jyunmai-dai-ginjo
hiyaoroshi 900mL 「ひやおろし」とは・・・
春先に搾られた新酒は、通常、一回の火入れを経てタンクに貯蔵されます。夏の間熟成されたお酒は、秋口に飲み頃になるため、熟成タンクから一番目に汲んだそのお酒の風味を損なわないよう二回目の火入れをせずに出荷されるお酒をひやおろしと言います。 「とんださけ純米吟醸酒 ヒヤオロシ」は、一回火入れ、熟成後一番出しの原則を守って商品化したお酒です。そしてあなたの一番好きなお酒になってほしいとの思いから数字の1をデザインしたラベルにしています。
※生詰商品ですので冷暗所保管でお願いします。冷蔵庫保管が
お勧めです。(そのために1.8Lではなく900mLにしています。)
原料米:酒造好適米・一般米
精米歩合:60%
アルコール度数:16%
日本酒度:+3
おすすめの飲み方 : 冷やしても燗でもOK。
合わせる食事 : とんださけ純米吟醸酒と同じ。

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